目標は日々前進

休学中大学生の日常

アフリカ


今日初めてアフリカについての映画をみました。


ルワンダ内戦についてのドキュメンタリー映画、二本。

ドキュメンタリー自体も初めて見たんだけど。



いいね、映像で見ると感じ方が違う。
今まで楽しい映画しか見たがらなかったんだけど、もっともっと教養として見るべきだなと、強く思った。




ツチ族フツ族って言うと、日本人は「ああ、国内でケンカしてた民族同士ね」くらいには思うと思うけど、そのくらいしか思わないんだよね。


背景に何がある?

民族ってそもそもいつ生まれたんだろうね?


目を逸らさず見つめてみると新しいことを知れるんだ、と思ったね。当たり前なんだけどさ、めんどくさがっちゃうから。
めんどくさいって、損な言葉だわ。




今日の映画のなかで1番印象的だったのは、映画の内容じゃないんだけど、最後にルワンダの大使が情熱的に今のルワンダはあの時と違うってことを訴えてたこと。


一国が変わるってそんな簡単なことじゃない。

ルワンダは、より平和に、国際社会で生きていけるように、変わろうとしてる国って感じた。


ルワンダの教育は、政府に対して意見を持ち、間違ってることに従わない選択を国民ができるようになる。ってことを目指してるらしい。

これ、日本も見習った方がいいよ。明らかに。



変化してる国を見るのって、すごくいい事だと思うんだよね。ベトナム行った時すごい感じた。人々の期待と昔懐かしむ想いが入り混じってる感じ!

ルワンダは昔懐かしむってことは無いと思うけど、これ、ルワンダ行くべきじゃね!?ってビビッときた。


ルワンダ行きたいなぁ。
☝︎結論これ(笑)



以上、今日感じたこと!